代表挨拶

こんにちは、キャタリストグループ代表 山本賢一です。
私たちのWebサイトにお越しいただきありがとうございます。

私は、大学生の頃からビジネスを始め、会社員を経験し30歳で再び起業して失敗し、再度起業して現在はベンチャー企業向けにビジネスプロデュース、営業・マーケティング支援、コーチングサービスを提供しています。
おかげさまでクライアント、素敵な仲間、ビジネス環境にも恵まれビジネスは好調に推移しています。

実績の全くない状態チャンスをくれた先輩経営者、激論を交わしたパートナー、クライアントを紹介してくれた友人、新しいやり方にも抵抗しながらも導入してくれたクライアント、全ての人々に感謝の気持ちで一杯です。

しかし、私の起業人生は順風満帆ではありませんでした。

ビジネスを始めるときは自身満々でスタートしたので、うまくいかなかった時の敗北感は今でも忘れられません。
そしてある時、ふとこんな疑問が湧ました。

「ビジネスがうまくいく組織と、うまくいかない組織の違いは一体なんなのだろうか?」

今までのビジネス経験を思い出してみると、うまくいっている人は何をしてもうまくいっている可能性が高く、うまくいっていない人は何をしてもうまくいっていない可能性が高い事に気がつきました。
だとすると、うまくいく人のやり方を真似れば成功確率は上がるのではないか?

そう考え、自らのビジネス上の失敗体験・成功体験を棚卸し、優れたビジネスパーソンの行動、組織の特性を洗い出し、仮説検証を繰り返し体系化して現在のコンサルティングを開始しました。
特徴として、以下の3つが挙げられます。
1.知識提供型でナレッジをインストールする
2.成果を出す事にフォーカスする
3.事実に基づき、経営判断する
今までには出来なかった組織の自己解決を促進させ、短期間で業績を上げる結果を残す事が出来ました。

私のやりたい事は、自分の持っているリソースを社会に還元する事で、関わった人全てが幸せにビジネスを進める事です。
そして、私自身も好きなビジネスをして仲間と“究極の自己満足”を追求したいと思います。

今まで社会から頂いた事に付加価値をつけて社会に還元し、そんなプラスのスパイラルをビジネスを通じて実現したいと考えています。

私は何度か、ビジネスに失敗しました。

この時点で、アドバイス出来る資格は無いかもしれません。
しかし、私は同時に多くの成功も体験してきました。
私自身が得た事をあなたのビジネスに応用し、結果が出て“あなたの夢”が叶えばこんな嬉しい事はありません。
いつかどこかでお逢い出来る事を楽しみにしております。