当社は、支援先企業の石垣食品株式会社(東証JASDAQスタンダード上場企業)が企画立案するフードビジネスPartnership programに参画する事と致しました。
~~石垣食品株式会社 リリース情報~~
フードビジネスの商品及びサプライチェーン機能をパートナーと共有しながら共同にマーケティングと販売を推進させていく『メンバーシップ・コラボプログラム – GlocalMind – Open innovation and Partnership program 』を共同で推進していくことを発表致します。
記1.プログラムの概要
石垣食品および子会社(以下「当社グループ」といいます。)は従来、自社商品の麦茶・健康茶・ビーフジャーキーの販売を専業とし、販売に関連する付帯事業についても自社内のリソースで取り組んでまいりました。現在当社戦略顧問並びに買収した当社子会社の役員を務める齋藤茂樹氏が代表取締役であり、ベンチャーキャピタル及びインキュベーション事業を専業とする SIP 社の事業支援により、インターネット通信販売事業会社、飲食店運営事業会社の子会社化をはじめとして、食品販売事業のサプライチェーンの機能を拡大するとともに、提携による他社商品の代理販売事業の開始、飲食店事業会社との提携によるマーケティングポイント飲食店の出店、デザインパッケージ会社との新商品開拓、営業支援会社との営業エリアの拡大と CRM 管理、海外での販売などを積極的にパートナーと共同で事業機能を拡大するとともに、水平パートナーシップによるオープンイノベーションを志向する新戦略を進めてまいりました。
本プログラムをこれまでの方向性をさらに確固たる仕組みとするために、フードビジネス事業についての、ベンチャー企業、地方発企業、海外企業、大手食品会社・食品流通会社他のパートナーと幅広くコラボレーションを拡大することを目的とします。
当プログラムは弊社のオープン戦略を基盤にしながら、SIP 社のオープンイノベーションのハンズオン支援を組み合わせることで、共同ビジネスパートナーを広く拡大していき、フードビジ
ネス業界の発展のインフラにしていき、メンバー企業のすべての成長に結びつけてまいります。以上のような考え方に基づいて、オープン・イノベーションとパートナーショップ・プログラムを “Glocal Mind”日本の食のサプライチェーンを地方から海外まで隅々まで広めてまいります。*Glocal Mind のウェブサイト https://www.eating.services/
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